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東洋館出版社
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学ぶことを楽しむ
本の中で「学習者として考える力」「計画を立てる力」「目標を設定する力」「集中する力」「継続する力」「メタ認知する力」「協働する力」の7つの力を学校で鍛える、そして子どもにそれらの力をつけさせるための教師のアクション(声掛けや行動)のご提案がありました。この点大いに納得しました。そして、その鮮やかな言語化に思わず膝を打ちました。中でも、「目標を設定する力」この力はを学校現場でできている子どもをほとんどと言っていいほど見かけたことがないです。それは、もちろん子どもの責任ではなく「我々教師がそこを重要視していなかった現状」や「目標を立てることこそに意義がある」というマインドまた「目標を立てる機会が少ない」といったことが起因していると思います。今回の本の中で目標を立てるメリットや成果もですが過程を大切にするという部分が特に心に残りました。この考え方を教師がもつと子どもの考え方も変わるでしょうし、目標を立てることの楽しさが生まれてくると思いました。 私は今年度6年生を担任しています。ただいま絶賛卒業文集を書いているところなのですが、意欲的に「書きたい!」と思って書いている子どもはほぼゼロです。(お恥ずかしい話ですが・・・)また、「書くこと」に抵抗感が多い子どもが多いとも実感しています。これも子どもたちに責任があることではなく、私たち教師の持って行き方次第なのかなと思います。子どもが6年間を振り返って書きたい!と思えるような学校生活作りをしないと。そのために今回の「7つの力」「79のアクション」は学習者のマインドを変える鍵になると確信しています。 1年生の時に「学ぶことって楽しい!」「授業が大好き!」と思っていた子どもたちが学校というブラックボックスを経て「学ぶことは楽しくない」「授業の時間が嫌い」となぜなってしまうのかと考えたことがあります。きっとそれは教師の授業の在り方が関係していると思います。先生のご提案のように「学ぶことが楽しい!」と思える授業作り・学級作り・仕組み作りをしていかないと・・・。今回痛烈に学ばせていただきました。まずは教師である私たちが学び続けること、そして学びを面白がること、その姿を子どもに見せること。ここから始めてみようと思います。たくさんの気づきを与えてくださり本当にありがとうございました。
匿名 · March 10, 2024
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